当店では精米時に選別機を使用して異物を除去し袋詰めを行なっております。しかし稀に異物混入のお問合せをいただきます。本ページでは、よくある異物混入についてご案内しております。
【1】ぬか玉(写真右下)
お客様からご連絡をいただく異物に関するほとんどのお問合せが、ぬか玉(糠の塊)です。
定期的に機械の清掃・メンテナンスを行っておりますが、まれに取り切れないものが、商品に入る場合があります。
ぬか玉は、自然由来のものですので、口に入れられた場合でも、人体に影響を及ぼす心配はありません。
取り除いて引き続きお召し上がりになる場合は、別送で若干のお米を補填対応いたしますの当店までご連絡下さい。
【2】シラタ(写真左上)
異物ではありませんが、次いでお問合せの多いものがシラタ(粉状質粒、乳白米)と呼ばれる粒です。
稲の生育中に高温や日照不足等で発生します。こちらも選別しておりますが、ある程度以上は取り除くことが出来ません。
炊飯への影響は少なく一般的に、1-1.5割程度であれば美味しさにほぼ変わりありません。
コシヒカリなど昔からある品種で、高温になりやすい産地(西日本産)によく見られますが、近年は品種改良が進み、新品種では綺麗なお米が収穫されるようになっています。
見た目も気になるお客様は、元気つくし/さがびより/おいでまい/つや姫などがオススメです。
【3】ヤケ(写真右上)/マメ(写真左下)
ヤケ→黒い点があるお米です。育成中の虫害等で変色します。
マメ→田んぼに生える他の植物の種です。
どちらも精米時に選別機で除去をしておりますが、どうしても除去しきれない場合があります。
口に入れられた場合でも、人体に影響を及ぼす心配はありません。
取り除いて引き続きお召し上がりになる場合は、別送で若干のお米を補填対応いたしますの当店までご連絡下さい。
【その他】
・黄色や黒く変色した米粒の塊
状況としては恐らく精米日からかなりの時間が経っていると思われます。
購入時の袋には小さな空気穴が開いており、保存状態によりそこから水分が入りカビが発生した可能性があります。
このような場合はご使用をお控え下さい。当店では湿気の少ない冷暗所に保管し、1ヶ月(夏場は2週間)程度での消費をご案内しております。
・虫がわいている
害虫は20度前後から発生します。冬でもエアコン等で高温になると発生する可能性もあります。
お米につく虫に毒性はないと言われていますが、見た目も含め早めに使い切ること、虫除けの使用をオススメします。
コクゾウムシがついて取り除きたい場合は、日中に外で新聞紙などの上に広げると日光を嫌い逃げていきます。
その後たっぷりの水で洗うと残った害虫や被害粒が浮き上がりますので、取り除いて炊飯します。
・炊飯後のご飯から酸い臭いがする
一般的にご飯の吸水は大切と言われますが、夏場、高温の時期は要注意です。
過度の吸水時間は温度によりお米が発酵する場合もあります。夜に洗米し、朝に炊飯する場合は手間ですが冷蔵庫で保管するなどの管理をオススメします。
・長時間保温による変色
高温で長時間保温するとご飯の成分が化学反応で黄色く変色します。
食味の点からも炊飯器の長時間保温はおすすめできませんので、半日以上保温する事を避け、ラップに包んで冷ました後、冷凍保存しましょう。
ゆめぴりか、ミルキークイーンなどはレンチンご飯でも美味しく召し上がっていただけます。